[ ]内の項目は世の中の出来事
1950年
1955(昭和30)年
- [日本住宅公団発足]
- [自由党と日本民主党が合併し自由民主党が誕生]
1956(昭和31)年
- [国連加盟]
1958(昭和33)年
- 千里丘陵住宅地区開発事業が大阪府の施策として正式決定
1959(昭和34)年
- 大阪府知事が建設計画案を公表
- 上新田で用地買収交渉が始まる
- [伊勢湾台風]
1960年
1960(昭和35)年
- 千里丘陵住宅地区開発事業のマスタープランが正式決定
- 大阪府企業局発足
- [安保闘争]
1961(昭和36)年
- 千里丘陵住宅地区開発事業の起工式が挙行
1962(昭和37)年
- 千里ニュータウンのまちびらき式開催、佐竹台入居開始
1963(昭和38)年
- 高野台、津雲台入居開始
- 阪急・千里山〜新千里山(現・南千里)間開通。ニュータウン初の鉄道
- 名神高速道路開通
- [ケネディ大統領暗殺]
1964(昭和39)年
- 古江台、藤白台入居開始
- [東京オリンピック]
- [東海道新幹線開業]
1965(昭和40)年
- 青山台入居開始
- 南地区センター専門店オープン
- 佐竹台・藤白台〜新千里山駅でロケを行なった日活映画「青春のお通り」が封切、主演は吉永小百合
1966(昭和41)年
- 新千里北町、新千里東町入居開始
- 人口が5万人を突破
- 昭和天皇・皇后両陛下ご訪問
- 佐藤首相視察
- [ビートルズ来日]
1967(昭和42)年
- 阪急千里山線が北千里駅まで延長開通、北千里駅には日本初の自動改札機を採用。新千里山駅を南千里駅に、千里山線を千里線に改称
- 北地区センターオープン
- 新千里病院(現- 済生会千里病院)オープン
- 北消防署オープン
- 桃山台、竹見台入居開始
- ウルトラマン、『怪獣殿下』の一部をロケ
- [泉北ニュータウン(大阪)入居開始]
1968(昭和43)年
- 大阪大学、工学部から吹田キャンパスへ移転開始
- 千里中央公園オープン
- 新千里西町、新千里南町入居開始
- 皇太子ご夫妻(当時)ご訪問
- [高蔵寺ニュータウン(愛知)入居開始]
1969(昭和44)年
- 人口が10万人を突破
- [人類、初めて月に着陸]
1970年
1970(昭和45)年
- 万国博覧会
- 北大阪急行・新御堂筋〜大阪中央環状線などが開通
- 中央地区センターオープン
- 千里ニュータウン「新住宅市街地開発法」としての事業が完了
1971(昭和46)年
- 万博記念公園オープン
- 葬祭センター千里会館オープン
- [多摩ニュータウン(東京)入居開始]
1972(昭和47)年
- 千里中央セルシー(Selcy)オープン
- 入居後10年を経た一戸建て区画から転売が解禁
- [沖縄返還]
- [日本列島改造論]
1973(昭和48)年
- 千里のスーパーに突然長い行列ができ、トイレットペーパーが売り切れる
- 阪急山田駅オープン
- 児童数が増加したため、マスタープランにない初めての小学校が開校
- マンションブームでニュータウン周辺部の開発が進む
- [オイルショック]
1974(昭和49)年
- この頃から内風呂の普及で近隣センターの銭湯が衰退
- 千里ニュータウンの市外局番が068から06に変更される
1975(昭和50)年
- 人口が12万8993人のピークを記録
- 北大阪急行緑地公園駅オープン
1976(昭和51)年
- この頃から駐車場不足が深刻化。一部緑地を駐車場に転用
- 千里中央地区の駅前バス・タクシー乗降所改造
1977(昭和52)年
- 国立循環器病センターオープン
- 万博公園内に国立民族学博物館オープン
1978(昭和53)年
- 吹田市立千里市民センターオープン
- 豊中市立千里文化センターオープン
- 団地の一部屋増築が始まる
1979(昭和54)年
1980年
1980(昭和55)年
- この頃から「京阪神千」「グレーター千里」の概念が提唱される
1981(昭和56)年
- [神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア)]
1982(昭和57)年
- まちびらき20周年を記念して、「千里20年まつり」開催
- 千里丘陵の竹林が日本の自然100選に
1985(昭和60)年
- 南千里湯、古江台湯等の公衆浴場の閉鎖が続く
1986(昭和61)年
- [円高不況]
1987(昭和62)年
- 「国際居住年」にちなんで「ニュータウン世界フォーラム」が開催
1988(昭和63)年
- この頃からバブル景気を背景に一戸建ての建替え活発化
1989(昭和64/平成元)年
- 千里の竹林が大阪みどりの百景に
- [消費税導入]
- [ベルリンの壁崩壊]
1990年
1990(平成2)年
- せんちゅうパル、リニューアルオープン
- 大阪モノレール千里中央〜南茨木間開通
- [大阪花博]
1991(平成3)年
- この頃から社宅がマンションに、団地の建替えが問題になり始める
- この頃から近隣センターの衰退が顕著になる
- [湾岸戦争]
- [バブル崩壊]
- [ソ連崩壊]
1992(平成4)年
- 千里ライフサイエンスセンターオープン
- 豊中市千里ニュータウン地区住環境保全に関する基本方針運用開始
- まちびらき30周年を記念して、「千里30年まつり」開催
- 千里朝日阪急ビル完成
1993(平成5)年
- 大阪大学医学部付属病院移転
- [Jリーグ開幕]
- [細川内閣が成立]
1994(平成6)年
- ディオス北千里グランドオープン
- 大阪モノレール千里中央〜柴原間開通
- この頃から近隣センターの建替えが始まる
- [関西空港開港]
1995(平成7)年
- [阪神・淡路大震災]
1996(平成8)年
- 千里南センター株式会社創立、千里南地区センター再整備計画が始まる
1997(平成9)年
- アザール桃山台オープン
- 人口10万人を割り込む
- 大阪モノレール柴原〜大阪空港、南茨木〜門真市間開通
1998(平成10)年
- 新千里西町K-A団地、全員合意に基づく建て替え工事着工
- 大阪モノレール万博記念公園〜阪大病院前間開通(彩都線)
2000年
2001(平成13)年
- 新千里東町近隣センターに「ひがしまち街角広場」オープン
- [9・11同時多発テロ]
- [アフガニスタン戦争]
2002(平成14)年
- まちびらき40周年を記念して、千里ニュータウン40周年記念国際シンポジウム開催
- 千里グッズの会が「ひがしまち街角広場」で最初の会合を開く
2003(平成15)年
- 千里ニュータウンがDOCOMOMO100選に
- 千里市民フォーラム発足
- 千里竹の会発足
- 少子化で小学校統廃合
- デュー山田オープン
- [イラク戦争]
2004(平成16)年
- ガーデンモール南千里オープン
- 「彩都」入居開始
2005(平成17)年
- (財)大阪府千里センターが解散し、事業を(財)大阪府タウン管理財団が継承
- 千里ニュータウンの高齢化率が25%を突破
- [愛・地球博]
- [日本の人口が減少に転じる]
2006(平成18)年
- 千里ニュータウンの開発主体である大阪府企業局解散
- 千里中央地区センター再開発始まる
- 人口が9万人弱となる
- 吹田市立博物館で「千里ニュータウン展」開催
- 豊中市千里公民館で「千里ニュータウン展@せんちゅう」開催
- 「ひがしまち街角広場」が場所を移転して再オープン
2007(平成19)年
- 「千里ニュータウン再生指針」策定
- 大阪モノレール阪大病院前〜彩都西間開通
- FM千里開局
- 団地建替え活発化
- 「再生まちびらき」(佐竹台)
- [世界金融危機]
2008(平成20)年
- 豊中市千里文化センター・コラボオープン
- [北京オリンピック]
2009(平成21)年
- 千里中央にタワーマンション「ザ・千里タワー」が竣工
- 千里文化センター・コラボを拠点に活動する千里文化センター市民実行委員会が発足(11月30日)
2010年
2010(平成22)年
- 東町フェスタinセルシー開催
- [上海国際博覧会開催、入場者数が万国博覧会を超える]
2011(平成23)年
- 千里グッズの会と豊中市の協働事業「ディスカバー千里」スタート
- [東日本大震災]
2012(平成24)年
- まちびらき50周年を記念して、まちびらき50年事業開催
- 南千里駅前に千里ニュータウンプラザオープン
- 吹田市立博物館「ニュータウン半世紀展:千里発・DREAM」
2015(平成27)年
- SENRITOよみうりが一部開業
2019年(平成31/令和元)年
- 5月末で千里中央セルシー(Selcy)が商業施設としての営業を終了
2020年
2020(令和2)年
- 千里文化センター・コラボ内のコラボ交流カフェの運営が終了。コラボ交流カフェは新型コロナウイルス感染症の影響で2月26日から臨時休業となっていた
2021(令和3)年
- 千里文化センター市民実行委員会が解散(3月31日)
2022(令和4)年
- まちびらき60周年
- 新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」が運営終了(5月31日)
2024(令和6)年
- 3月23日:北大阪急行の延伸区間、千里中央・箕面萱野間が開業
(更新:2024年3月23日)