絵葉書セット2003

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街角広場の夕暮れ

平成13年9月末、新千里東町近隣センター内にオープンした地域交流施設「ひがしまち街角広場」（日・祝日を除く平日・土の11時～16時）。閉店間際の夕暮れ時には、買物帰りなどに一息つく場所として利用されている。

形が似ていることから、昔その名前が付けられたという牛ヶ首池。ボート遊びや釣りができる親水公園として親しまれている。公園の向こうには日本の高層団地の本格的な幕開けとなった竹見台団地が見える。

開発直後と現在の集合住宅地の景観を同じアングルで比較。車や生活の進歩とともに、木々の成長や駐車場の増設など、ニュータウンも成熟してきていることが分かる。

千里中央地区と千里中央公園を結んだ、新千里東町住区南側に位置する歩行者専用道。この名称は、「木々の間から太陽の日差しがこぼれ落ちる道」をイメージした市民によって名付けられた。

千里中央地区に立地するライフサイエンスビル屋上より新千里東町を望む。まちびらきから40年。大きく育った緑の中に立地する集合住宅の景観は、現在進んでいる建替えによって新たな千里の景観に生まれ変わろうとしている。

外に遊ぶ場所をたくさん持つ子供は元気に育つ。千里ニュータウンはそんな場所ではないでしょうか。緑の溢れる千里ニュータウンで、子供が遊ぶ姿を見に来ませんか。

上新田は、千里ニュータウン中央に位置しながら、計画除外された地区である。秋祭りは17世紀に始まり、旧村における豊作を感謝して行われていた。1960年に中断されたが、1977年再開以降現在まで継続されている。神輿のルート、見せ場、揚吊提灯の分布に旧来の集落の構造が継承されている。

「ひがしまち街角広場」は、地域のボランティアの方々で運営されています。お年寄りやお子さん連れのお母さん方など色んな方々がやってきます。夏の暑い日になると、学校帰りの子供たちが氷をもらいに寄り道します。