- 【お住まいの住区/お住まいだった住区】千里に住んだことはない。
- 【時期】2004〜2012年頃
- 【思い出】亡くなった祖母との思い出の場所でした。
最近やたらと寝る前になるとその思い出ばかり辿ってしまいます。
取り壊しが始まることとても寂しいです。幼い頃だったのでどんなお店があったか明確には覚えていません。
だけど雰囲気や空気感ははっきりと覚えています。
田舎者の私にはたくさんのお店がずらりと並んでいて独特な建物の形に子供ながらにすごくワクワクしたのを覚えています。バスに乗って千中まで行きお昼にはニューアストリアのカツサンドとミックスジュースを飲むのがお決まりでした。
そのあとセルシー広場に行ってぶらぶら散歩をしたりミスドでドーナツをたべたり喫茶店でパフェをたべたり津田産共堂でシールや可愛い文具を買ってもらったり。幼い頃の私には全てがキラキラして見えて冒険しているような気分でした。セルシー広場にアイドルやアーティストが来た時には家族で見に行きました。
都会ってすごいなたのしいな、いつかこんな場所にふらっと来れるようなところに住みたいなと思っていました。思い出の場所がなくなるのは本当に寂しいものですね。
再開発するのであれば一部だけでもセルシー広場を再現して建ててくれたらいいのに、と思ってしまいます。
再開発のことで相当揉めたとのこと
きっと同じ気持ちの人が沢山いるんだろうなとおもいます。沢山の人に愛された場所なのですね。まとまりのない拙い文章になってしまいすみません。
もし読んでくれた方がいたらありがとうございます。 - 【性別】女性
- 【現在の年代】20〜29歳