『毎日新聞』に映画「ニュータウン物語」の上映会についての記事が掲載されました。
千里ニュータウン（豊中・吹田市）の住民らが、岡山のニュータウンを舞台にした映画「ニュータウン物語」の上映会を24日、ジブラルタ生命千里ホール（豊中市新千里西町1）で開く。午前11時と午後2時の2回上映。「ニュータウンの発祥の地として、変わりゆく千里を考えるきっかけに」と企画した。
岡山県・山陽団地出身の本田孝義監督が、育った街を見つめ直す作品。千里ニュータウンは、国内初の大規模郊外型住宅団地として1962年にまち開きされた。5月1〜21日に西区九条のシネ・ヌーヴォーで上映されるのを知った住民たちが実行委員会を結成。上映後には本田監督との意見交換の場も設けた。
料金1000円。問い合わせは、みんなで“ニュータウン物語”を千里で見よう実行委員会（･･･（略）･･･）。
＊「ニュータウン物語 24日・千里住民が上映会」・『毎日新聞』2004年4月21日
