2018年11月2日(金)〜11日(日)まで、千里中央のSENRITOよみうりの「イオンSENRITO専門館」で「千里中央の今と昔をつなげる10日間~ぼく、わたしのまち こんなまち~」が開催されました(10時〜21時。最終日は10時〜18時)。
「千里中央のことをもっと知って、もっと好きになろう!」をテーマとして開催されている催し。
「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)は日頃、千里ニュータウンの暮らしの歴史やまちの価値を調査・研究し、その成果をWEBや地域の催しなどで発表するとともに、地域の皆さんに協力して身近な環境のリノベーション(環境改善活動)なども実践しています。
「ディスカバー千里」は今回の催しが
- 地域とのつながりづくりを目的としたイベントであること
- 子どもたちに千里ニュータウンや千里中央について関心を持ってもらう機会になること
に賛同し協力しています。
「イオンSENRITO専門館」2〜4階には、「ディスカバー千里」制作の「大きな本」と千里中央の年表を展示。期間中に行われる「せんちゅうマスターへの道 まちかどクイズラリー」へのクイズ問題制作のアドバイス、資料提供も行いました。
会場には追手門学院幼稚園・アソカ幼稚園の子どもたちによる「自分の住んでる街の好きなところ」250枚も展示されています。
イオンSENRITOは、千里ニュータウンの文化活動に貢献してきた「よみうり文化センター」があった場所に建設された「SENRITOよみうり」、そのテナントとして2017年4月に開業しました。今後とも千里の文化や地域とのつながりを大切にした商業施設として発展していただければと思います。