千里ニュータウンにお住まいのみなさまから、就学・就職・転勤などで他の地域に転居された千里ニュータウンのOB・OGのみなさまから千里ニュータウンの思い出をお聞きしています。

古江台・上新田の思い出(50代女性より)

  • 【住区】古江台・上新田
  • 【時期】1967年~79年(昭和42年~昭和54年)(古江台)、1995年~97年(上新田)
  • 【思い出】北千里駅が開業した年に古江台で生まれ、小学校6年生までを過ごしました。ニュータウンで生まれ育ったのでそれが普通な街だと思っており、一般的な街に行くと違和感を感じました。小学校6年で別の市の普通の街に引っ越しましたがどうしても馴染めませんでした。千里に戻りたくて、新婚のころは千里中央に住みました。今は兵庫県のニュータウンに住んでいます。
    先日久しぶりに古江台を訪れ、同級生の住んでいた団地が建て替えになっていたり、町が活気かなくなりとても残念に感じました。街路樹が巨大になっていて驚きました。あまり大きく町並みが変わることなく、活気を取り戻してほしいです。

    千里ニュータウンは私の故郷です。急に引っ越すことになったため、ずっと住みたかったと今でも思い出すと残念です。思い出はたくさんあります。公園でのラジオ体操、小学校での盆踊り、団地の駐車場にたまに来ていたポン菓子売り(お米と砂糖を持っていくとその場でポン菓子を作ってくれたと思います)、よくお菓子や雑誌を買いに行った近隣センター等々。

    久しぶりに訪れて団地の建て替えや街の変化を目の当たりにして、建て替え等の情報を調べていたところこちらのサイトにたどり着きました。多くの情報を掲載していただきありがとうございます。

  • 【性別】女性
  • 【年代】50〜59歳