2006年9月1日から22日まで、千里中央の千里公民館で開催された「千里ニュータウン展@せんちゅう」で、千里公民館前の仮設通路での展示の様子をウェブサイト上で紹介するものです。
変わり続ける「せんちゅう」:開発から再開発へ
千里中央地区センター「せんちゅう」は、1970年、万博開催とほぼ同時に誕生した。竹林を更地に・・・ 千里ニュータウンの中央へ・・・ さらに北摂の中央へ。空からの目は、36年間、「せんちゅう」が絶えず手を入れられてきたことを証言している。変わり続ける「せんちゅう」の姿は、生きている人工都市=千里ニュータウンの姿そのものだ。