新千里東町近隣センターで運営するコミュニティ・カフェの「ひがしまち街角広場」は、近隣センターの再開発に伴い、2022年夏頃に運営を終了する予定です。
建設省（現・国交省）の「歩いて暮らせる街づくり事業」と、それを受けた豊中市の社会実験として2001年9月30日にオープン。半年間の社会実験期間終了後は住民によって自主運営されてきた「ひがしまち街角広場」が生み出してきたものを振り返し、共有するために、2021年6月1日から、ささやかですが「ひがしまち街角広場」の「思い出写真展」を開催予定です（「ひがしまち街角広場」と「ディスカバー千里」の共催）。写真は、「ひがしまち街角広場」の室内と表に掲示する予定です。
新型コロナウイルス感染防止のため大阪府に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、現在、「ひがしまち街角広場」は臨時休業になっていますが、緊急事態宣言が2021年5月末で解除される予定であることから2021年6月1日から運営を再開する予定です。
※「ひがしまち街角広場」は2021年6月1日から運営再開の予定でしたが、大阪府に発令されている緊急事態宣言が延長されたため、臨時休業期間が延長となっています。「ひがしまち街角広場」の運営日時はこちらをご覧ください。なお、「思い出写真展」は2021年5月末からスタートしています。「思い出写真展」はこちらをご覧ください。
「ひがしまち街角広場」の2021年6月1日からの運営日時は以下の通りです。
- 水曜・木曜：11時〜16時
- 金曜：11時〜13時
上記以外の時間帯は、これまで通り地域活動のために場所が提供されています（要事前予約）。使用料などはこちらをご覧ください。
（更新：2021年5月31日）
